昨日は地元の生産者の会「花菜油の会」からの菜種の集荷日でした。工房の倉庫事情もあり、3度にわけて集荷します。まず1回目の昨日は大東町大原、沖田地区。約5tの菜種を持ってきていただきました。その後、大東町摺沢地区、猿沢地区、渋民地区、曽慶地区、そして大東町外と順次運んできてもらいます。トータルではおよそ18tを見込んでいるようです。お正月には新しい油でお客様や、帰省されるご家族にお振舞いしていただけるように、なるべく早く搾油しお返ししたいと思っています。
ちなみに写真は左から私、小野寺。工房役員の伊東、生産者の小野寺さんです。生産者あっての搾油工房です。いい原料があってこそいい油ができるのです。私たちはその丹精込めた菜種をおいしい油に仕上げ、食べていただける皆様に満足していただけるようこれからも精進してまいります。