日本の「食」は安すぎる

日本の「食」は安すぎる
 東京でお会いした山本謙治さんの著書。タイトルを聞いて、これは熟読せねば!と近くの本屋さんで注文。ようやく今日受け取りに行きました。
 過激的な文字が並びます。生産者がこんなこと大声で言ったらどうなるんだろう。買い支えよう!なんてすごくありがたいお言葉。「偽装」の原因は消費者にある。奥の深い言葉です。
 第三者的な立場からの提言だからこそ説得力を持つんだと思います。かといってそれに甘んじるのではありません。いいものを作る責任はとても重いことを認識しなければなりません。
 どのような内容なのかこれから読み進めます。ご興味のある方はお近くの書店まで。
    山本謙治   日本の「食」は安すぎる    800円(税別)     2008年3月20日第1刷発行

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