6月の工房日記(第18号)

梅雨明けが待ち遠しいこの頃です。お変わりございませんでしょうか?今年も半分が過ぎてしまいました。光陰矢の如し、毎日を大切に過ごしていきたいものです。
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先日、子供たちと裏山を久しぶりに散策してきました。最近は熊の出没を耳にする機会も多くなり、熊鈴をもって恐る恐るではありましたが、どうにか遭遇することもなく昔遊んだ懐かしい景色を楽しんできました。その時に見つけた木いちごです。懐かしくて懐かしくて、子供たちにこれ食べられるんだぞ!と自慢げに話し、少し父親の株を上げた出来事でした。
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そして、毎年行っている地元中学生との交流給食会がありました。これは学校給食に地元食材を納入している大東地産地消の会と給食センター、中学校との事業です。私は会の会員として参加させていただきました。この日の地元食材は菜種油、トマト、ピーマン、ネギで、どれもおいしい給食でした。この給食の前には生産者と中学生の勉強会が開催され、生産者の思いや生産の苦労、楽しみなど子供たちに伝えることができました。地元を離れる子が多いですが、何人かでもこれをきっかけにモノづくりの楽しさを感じて故郷に残ってくれることを願いました。

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