7月の工房日記(第91号) 暑い夏が

 夏ですね!今年は暑くて長い夏になりそう。さらにコロナウィルスも終息に向かうかと思いきや、第何波か覚えてないですが次の波がやってきて、今年も我慢の夏。直前で中止を決める地元お祭りもあり、人との交流がこれまた難しそう。何が間違っていて何が正しいのか、自分で考えて行動する、最善を選択する悩みの多い環境は継続中です。

 そんなことは農作物には関係なく、今年も収穫の7月を迎えました。春の長雨が少なかったので、一関市産は比較的適期に収穫ができましたが、他の地域はどうだったのでしょう?梅雨がないとされている北海道は近年梅雨のような天候になって、環境が変わってきているとのお話が聞こえてきます。変化に対応することは大事ですが、難しい問題となっています。

私事ですが、長男の高校野球もあと1年となってしまいました。3年生の先輩と臨んだ今年の夏の大会。県予選を突破することはできませんでしたが、暑い夏、悔しい夏として記憶に残ったことでしょう。1年後の大会にはすべてを出し切って笑顔で終われるように濃い1年となるように親も送迎、洗濯、食トレ頑張ります。