9月23日のお彼岸中日に、昨年より平泉町の有志と取り組んできました菜種油の奉納が行われました。もっと早く記事をアップする予定でしたが、カメラを変えたため画像の処理方法がが変わってしまい縮小に四苦八苦。ようやく理解し、今日報告できました。
中尊寺と言えば金色堂が有名ですがこれが本堂。この中に不滅の法灯が灯っています。
対になって2つ八角形の塔炉というのでしょうか、ありました!
わかりずらいのでアップ。法灯は直接は見れませんでしたがようやくご対面出来ました。
奉納の後、お彼岸の法要にも出席させていただきありがたいお花もいただいてきました。
その後は町内の「民家」というお店でご苦労さん会です。少量、平泉産のありがたい菜種油をいただき身も心も満たされ次回の奉納に向けて英気を養いました。
今年は面積にして倍増の計画です。10年以上も荒れていた農地に来年は菜の花が咲きます。ゆっくりでも着実に育っていっていってほしいものです。