５月の工房日記（第５３号）

5月の大型連休は皆様いかがお過ごしでしたか？私は子供の野球、ソフトの追っかけ送迎、お仕事、送迎、お仕事でほぼほぼ終わってしまいましたが、楽しい1週間でした。

そして、この時期、一関では菜の花が満開を迎えます。この黄色い花は心を明るく、勇気を分けてくれます。次に会えるのは1年後、今から待ち遠しくなってしまいます。これから実を結び、７月の収穫時期まで順調に育ってくれることを願うばかりです。そんなきれいな菜の花畑から今年も豊かな恵みを分けていただきました。わずかですが、菜の花蜂蜜をお届けいたします。地元の養蜂家さんのご協力のもと無事に採蜜ができました。数量限定となりますので、ご興味のある方はお早めにお求めください。準備が済み、発売を開始しましたら再度メルマガでお知らせいたします。ちなみに画像は私です。教わりながら恐る恐るミツバチ君たちに巣にお戻りいただいている光景です。本当に自然は偉大ですね、人間ができることはわずかばかりです。


昨年から販売をさせいただいておりますひまわり油の種まきも始まりました。故郷を明るくきれいに次の世代に繋いでいきたい。その小さな取り組みですが、昨年に比べて栽培面積は２倍以上に増えました。育てる人、搾る人、食べる人がなるべく近い関係で豊かに暮らしていける仕組みを大きく育てていきたいと思っています。これからもご支援よろしくお願いいたします。

　私事ですが末っ子もお兄ちゃんにならい、野球を始めました。やりたくて仕方なかった野球が今は楽しくて仕方ないようで、夜の遅い私は朝捕まえられてキャッチボールをしています。ずーっと好きでやってくれれば親として嬉しく思います。