7月の工房日記(第31号)

日に日に暑さが増しております今日このごろ、熱中症には注意し水分補給をこまめに行いこの季節を乗り切りましょう。皆さまお変わりありませんでしょうか?
昨年も行いましたが、地元中学生の農業体験学習がありました。これは、学校給食に食材を納入している地元生産者の生産現場を知る学習の一環です。6月には中学校に伺い、一緒に給食をいただいてきました。
子供たちは、給食が調理される給食センターの見学、交流給食会、農業体験学習を通して食や農業に関心を持ったことと思います。後日届けられた子供たちからの手紙には今回の経験を経て、食に対する気持ちの変化が綴ってありました。恥ずかしくて、いただいてすぐには読むことができませんでしたが嬉しいプレゼントとなりました。この子供たちが大きくなった時に人生の方向を示す何かのきっかけの一つになればうれしく思います。
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工房見学会を開催いたします!お時間ある方、ご興味のある方の参加をお待ちいたしております。
テーマ「なつかしい未来の風景とにおいを五感で味わう」
■旅先案内人:河野通洋、小野寺伸吾、加藤千晶(砥意志研究会メンバー)
■実施日:2017年8月26日-27日(1泊2日間)
■集合・解散:東北新幹線「一ノ関駅」
■募集人数:20人(最少催行人数:15人)
■内容:畑でもぎたて夏野菜をその場で食べる体験(トウモロコシ、トマト、きゅうり など)
大東ふるさと分校にて、バーベキュー。夜は、天文台で星を見る(晴れてほしい!!)菜種油の工房見学。2日目のブランチ、古民家レストラン「てご舎」にて、調味料も含めほとんどが手作りのご飯をゆっくり頂きます。
■参加費:大人16,800円/小中学生9,000円※参加費に含まれるもの:3食、1泊宿泊費、畑での体験、もいだ野菜たち、一ノ関からの現地バス代。天文台入場料 国内旅行保険
■お問い合わせ:服部 080-5460-7543

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